「手が小さい」はアコギを弾く際に問題ある？について
手が小さいからアコースティックギターを弾くのは無理と思ってらっしゃる方も少なくないと思います。
特に女性の方はよくこの心配をされます。
この点に関してですが、手が小さくても問題なく弾くことは出来るようになります。
なぜか、「手が大きい方がギターを弾くのに有利」という概念が一般的にはあるようで、確かに手が大きいと指もその分長い。
だから普通の人じゃ届かないところまで押さえることができるので、色んなプレーに対応できる。
間違ってはいないと思いますが、それはそれ。
アコギは主にコードを押さえられるようになれば、曲を弾く事ができるので手の大きさは問題視されません。
さすがに赤ちゃんのような手の大きさでは弾く事は不可能かもしれませんが普段生活していく上で、「手が小さいね」と言われることがあるくらいだと思うのです。
ですので、手の大きさが理由でアコギが弾きたいにも関わらず、断念してしまうことは非常にもったいないと言えます。
この動画は小学生３姉弟でギター弾き語りをしている動画です。
手はとっても小さいですよ＾＾
いい歌です。聴いていると引き込まれますね。
【再生すると音が出ます。音量にご注意ください】
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